騎手にストップウォッチ持たせたら勢力図は変わるのか【競馬民の反応】

割とマジにペース読めない奴多いから
導入してもいいんじゃないかと感じる

昔から電子機器持って騎乗とか論外だったけど
ジョッキーカメラがアリなら
腕時計くらい許されるのではないだろうか

脇見運転で前の馬と衝突

そもそもターフビジョン観れたり
場内放送聞こえたりする時点で
自分の感覚以外の情報が手に入るんだから
ストップウォッチと速度計は持たせる方が公平ではないか

正確なペースがわかれば馬を守ることにも繋がる

少なくともクソみたいな前残り、後ろのバカども
みたいなレースは減る

ペース判断がみんな平等に近くなるから
乗ってる馬の実力把握することで判断材料とする重みが上がる
つまり一頭一頭に注ぐ力も増えて
本番だけつまみ食いして乗るケースが減り
昔ながらのパートナーとしての騎手と馬のセットが強固になる

走りながらそんな余裕ないだろ

ついでに残りの距離とかまで表示すれば
仕掛けるタイミングの再現性も上がるし
初めての競馬場でもバッチリ

腕につけなくても
馬の首筋に貼り付けてもいいし

記録も残るから
馬主や調教師に対して騎乗結果を
レビューするにも説得力が出る

指示する側も
1000メートルを60秒で、など
具体的に示すことができる

騎手の育成段階から用いれば
時計がある前提での作法も学べる
なんなら音声ガイドでもいい

メジャーリーグのピッチクロックが
ああも簡単に導入できたんだから
難しいということはないはず

調教師からの無線つければいいじゃん。

調教の時からずっと馬にハートレートモニター付けろよ
嘘心房細動の防止にもなるし

1000mを60秒で通過するとして
ゲートオープンから3F思い切り飛ばして残り2F緩めて通過
ゲートオープンから徐々に加速して60秒で通過
この2つを同じ60秒だから消耗度は同じである
こういう考え方なのかな
自分でストップウォッチ持って近場のコンビニまでこの2つの走り方同じタイムで走ってみりゃいい
自分がいかに頭悪いかがよく分かるから

メトロノーム付けて調教してるのに騎手学校卒業してもペース把握できない方が悪いんだよカス
家帰ってBPM60で木馬乗っとけよ

ハートメーターの方が良いかもね