2023年12月24日(日)中山11R 有馬記念GⅠ芝右回り2500M
いよいよ年末の大勝負有馬記念がやってきますね。今年負けに負けた私も有馬記念は勝って新たな年を迎えたいと思っています。肝心の馬券ですが、感情で考えてもまとまらないので過去のデータから傾向をつかみ取って参考にしようと思い、いくつかの重要そうな要素をまとめてみました。宜しければ普段データ派じゃないよという方も見てもらえると幸いです。
有利な枠順
1枠[1,1,1]
2枠[1,3,0]
3枠[2,2,1]
4枠[2,0,2]
5枠[3,2,1]
6枠[1,1,1]
7枠[0,1,3]
8枠[0,0,1]
※過去10年分芝右回り2500Mの1~3着の入賞回数
試行数が少ないのでなんともですが、比較的真ん中の枠が良さそうな傾向ですね。外に行くほど、成績が悪い傾向は見て取れます。
一言まとめ ⇒ 外枠不利、やや中間枠が有利
好走馬の前走距離
2000M組[12,0,8]
2400M組[11,12,6]
2500M組[7,4,2]
2200M組[4,9,9]
2600M組[3,9,10]
※過去3年 上位5組
全体的に2000M以上を経験してきた馬が多く馬券に絡んできています。コース的には長距離に部類なので、ステイヤー向けのかもしれませんね。
一言まとめ ⇒ 2000M以上の距離経験が有利
人気別の成績
1番人気[6,1,1]
2番人気[1,1,3]
3番人気[1,1,3]
4番人気[1,1,2]
5番人気[0,2,0]
※過去10年
荒れてそうなイメージでしたが、意外と1番人気がしっかり強い結果ですね。
一言まとめ ⇒ 1番人気が一番強い
有利な脚質
逃げ馬[1,0,1]
先行馬[7,3,3]
差し馬[2,6,4]
追込馬[0,1,2]
※過去10年
前目に付けて、レースを運んだ馬が1着になったケースが多いようです。2、3着は差し馬も多くきていますので、上手く組み合わせて検討するのもいいですね。
一言まとめ ⇒ 優勝馬は先行型が多い傾向あり
まとめ
簡易なまとめですが、さらっと傾向の把握に使って頂ければ幸いです。今回は4つの要素に注目してみました。まとめると、外枠以外で前走2000M以上の距離を経験し、先行策を取りそうな馬がデータ的によさそうでしょうか?絞り切れませんね。。(笑)
好みの2頭の取捨などで、迷ったら参考程度にまた見ていただければと思います。
みんなで当ててよい年末にしましょう!!
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