関谷記念【GⅢ】2022

【重賞・競走馬特集】
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みなさんこんにちは!甲子園始まりましたね~!そこまで野球に接して来なかった管理人ですが、夏の風物詩として、この時期のテレビ中継は日本の夏を感じて好きな感じですね。高校球児のみなさん、無事に白熱した夏を戦い抜いてください!

さて、夏競馬の方ですが、先週取り上げました【エルムステークス】ですが、なんと!管理人注目馬のフルデプスリーダーが優勝しました!!関係者のみなさん、丹内Jおめでとう御座います!9番人気という人気でしたが、頑張ってくれました。肝心の馬券は。。。単勝にしておけばよかったです。涙 買い方や、組み合わせ次第で軸はあってたのになぁ。。。とか特に人気薄の軸が当たっていた時は悔しさ倍増ですね。永遠のテーマな気がします。

とはいえ、切り替えて今週も夏競馬が続いていきます。今回は8/14(日)に新潟競馬場にて開催される関谷記念【GⅢ】について深堀りしていきます。

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関谷記念【GⅢ】の概要について

関谷記念【GⅢ】

開催日時:8/14(日)15時45分 出走予定

開催場所:新潟競馬場 11R

賞金  :1着3900万円 2着1600万円 3着980万円 4着590万円 5着390万円(2021年度)

コース特徴:芝1600m左回り

由来:競走名の「関谷」は1964年までの旧新潟競馬場の所在地に当たり、地名からとった競走名になります。

過去の優勝馬と関谷記念の特徴は?

過去5年の優勝馬優勝馬の人気

2021年 ロータスランド 4番人気

2020年 サトノアーサー 4番人気

2019年 ミッキーグローリー 1番人気

2018年 プリモシーン 1番人気

2017年 マルターズアポジー 7番人気

過去五年の優勝馬でみると比較的上位での決着が多いイメージです。とは言え4番人気が直近2年とも優勝しているので頭でいくとガチガチの結果ばかりではなさそうです。正し、1番人気馬の複勝率は過去10年では80%と高く過去の実績から高い評価を受けている馬は馬券に絡んでくる傾向は高そうです。

関谷記念の傾向・特徴は?

関谷記念のコース特徴ですが、新潟芝1600mの外回りが舞台です。一番の特徴は直線が660mあり日本最長を誇る距離になります。追い込みや差しが決まりがちな印象ですが、近年の結果では比較的前に出て行った馬の前残りも多く見られます。軸馬には力強い先行馬からの選定でも大丈夫だと思われます。

2022 関谷記念【GⅢ】出走予定登録馬

この記事を書いている段階では、枠番、出走馬などは確定していない状況ですが、出走登録が行われた馬の一覧は下記になります。

イルーシヴパンサー、ウインカーネリアン、エアファンディタ、エクスパートラン、エンデュミオン、ゴールデンシロップ、ザダル、シュリ、スカイグルーヴ、ダノンザキッド、ディヴィーナ、ピースワンパラディ、リアアメリア、レッドライデン、ワールドバローズ

上記の競走馬達が出走登録を済ましております。木曜以降に出走馬が確定しますので、どの馬にどの騎手が乗り、どんな枠番になるのか楽しみですね!

さて、関谷記念の管理人注目馬ですが、リアアメリアに注目したいです!かつてG1ホース入りを期待されつつ燻り続けている印象ですが、GⅢの舞台勝つ得意な距離になるので、ここで再浮上のきっかけを掴んでもらいたいなと思っています!

同日には新潟競馬場で小倉記念【GⅢ】も開催されます。先週は注目馬が見事活躍してくれました!今週も激走を期待しつつ、今度こそは馬券も絡んでもらえるとハッピーですね!

それでは、また!

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