日刊スポーツ賞中山金杯【GⅢ】2023【重賞特集】

【重賞・競走馬特集】
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みなさん、明けましておめでとう御座います。年末からまとめ更新を頻繁に行いまして、しばらく重賞特集がご無沙汰になってしまいました。2023年はいろいろこのブログもパワーアップしていければと思っています。本年も何卒宜しくお願い致しますm(__)m

さて、2022年は勝利の年になりましたでしょうか?私は。。。お察しの通りでしたので、今年こそはのつもりで頑張っていきます。新年一発目の開催は明日5日の木曜になります。変則開催はなんだかワクワクしますね。お仕事始めの方も多いと思いますが、楽しめる方はぜひ一発目の運試しとしてみてはいかがでしょうか!(^^)!

早速、重賞特集ですが、2つあるGⅢのうち、日刊スポーツ賞中山金杯【GⅢ】2023について特集していきます。

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1.日刊スポーツ賞中山金杯【GⅢ】の概要について

日刊スポーツ賞中山金杯【GⅢ】

開催日時:1/5(木)15時35分 出走予定

開催場所:中山競馬場 11R

賞金  :1着4,300万円 2着1,700万円 3着1,100万円 4着650万円 5着430万円(2021年度)

コース特徴:芝2000m回り

歴史:

本競走は、1952年に4歳以上のハンデキャップの重賞競走「金杯」として創設され、当初は中山競馬場の芝2600メートルで行われていた。その後、1954年に負担重量が別定に変更されたが、1961年にはハンデキャップに戻され、芝2000メートルに距離が短縮された。また、同年より開催時期を1月の中旬から新春最初の節に繰り上げて行われるようになった。開催場は幾度かの変更ののち、1980年から中山競馬場での開催に定着し、現在に至っている。その後、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、「中山金杯」の名称となったが、本競走は「京都金杯」と並んで、中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として定着している。(JRA公式HPより)

2.データで見る中山金杯の特徴

【ポイント1】ハンデ斤量は罠?

過去10年の斤量視点での成績では、ハンデが57.5キログラム以上だった馬が3着内率54.5%と好成績を挙げている。一方、53キログラム以下だった馬は同8.7%と苦戦傾向にある。軽ハンデ馬の好走はあまり期待しない方がよさそうだ。(JRA公式HPより)

今回でいくと、エヴァーガーデン、フォワードアゲン当たりが軽ハンデ馬となりそうですね。データ的には避けたい所ですが、エヴァーガーデンはこの夏の好調ジョッキー丹内ジョッキーが騎乗されるので悩ましいですね。

さらに、前走との負担重量の比較では重量増となった馬が8勝を挙げ、3着内率も60.0%と優秀な成績を収めている。中でも、前走から負担重量が増えて57.5キログラム以上となった馬は〔3・2・1・1〕と、3着内率は驚異の85.7%をマーク。該当馬がいれば高く評価すべきだろう。

【ポイント2】単勝人気と馬体重に注目!

過去10年の優勝馬は単勝5番人気以内に限られるため、6番人気以下の馬は1着候補から外せそうだ。また、2014年のオーシャンブルーを除く9頭は馬体重が480キログラム以上だった。ここ5年は520キログラム以上の馬が3勝と、特に大型馬の活躍が目立つので、上位人気に支持されている馬のなかでも馬格のある馬に注目したいところだ。(JRA公式HPより)

馬体重発表は当日の為、今は判断できませんが、前走で検討すると、ラーゴム、ゴールドスミスなどは出走メンバーの中では大きな馬格ではないかと思われますね。

(参照JRAHP:https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2023/0105_1/index.html)

3.日刊スポーツ賞中山金杯【GⅢ】2023の出走馬について

JRA公式HPより出馬表抜粋

新年一発目の重賞競走です。上記の17頭が出走いたします。馬も騎手も我々も勝って23年がよい年になるように弾みをつけていきたいですね!管理人は7番アラタを応援する予定です!アラタな気持ちで今年もよろしくお願い致します(;´∀`)(笑)

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