スプリンターズステークスはウィンマーベルが大穴開ける【競馬民の反応】

根拠はある！

からの～

根拠はない！

予想はいいから馬券買え

根拠1：高速だけどパワーは必要-ロベルト・ヌレイエフの血に着目せよ
→今中山開催は時計は速いが底力を問われる馬場であり
ロベルト・ヌレイエフの血を持つ馬やダート血統の馬が好走する傾向にある
ロベルトを内包するアイルハヴアナザー産のこの馬は有力である

偽物

根拠2：前にいないと話しにならぬ-4角5番手以内にいる馬にお宝が潜む
→今開催は高速馬場であるが前残り傾向も顕著である
先週日曜日のWin5 大荒れの端緒となった木更津特別は逃げた
12番人気のセンタースリールが勝ち4角13番手の1番人気ジョウショーホープ
は8着に敗れた
今開催のマイル以下の特別戦の勝ち馬の4角の位置取りは
ほぼ全ての馬が5番手以内であり先行力が要求されるレースとなる
この馬は昨年は9番手から差してきたが多くのレースが5番手以内
であり前に付けることもできる

根拠3：前傾必至のHペース-前傾ラップの経験値に着目せよ
→このレースは前3Fが33秒台前半で後半の3Fとの差が1秒以上
違う前傾ラップを刻むレースとなる事が多い
過去5年のラップは以下の通りである
32.7-35.1
33.3-33.8
32.8-35.5
32.8-34.3
33.0-35.3

今回も逃げ馬2頭が競り合うと確実に前傾になるので昨年と同様の
流れが予想される
重賞で勝利した葵Sのラップが33.2-35.0というのも心強い

15倍が大穴ってなんだよ

普通に穴人気してるから来ても妙味がない

大穴ねぇ

根拠4：鬼は外福は内-お宝は青い帽子の内側に潜む
→過去20年間で8番人気以下で馬券になった馬は中山開催では
異常な外差しであった2年前や逃げたダイタクヤマトを除くと
ほぼ全てのレースで
4枠以内の馬が馬券に絡んでいる
昨年も1枠2番の8番人気ジャンダルムが勝利しており
人気薄のお宝は内枠に潜む

根拠5：馬柱の汚い馬ほど妙味あり-当年の重賞実績を見逃すな
→上述した8番人気以下で穴を開けた馬は当年の重賞で好走していたにも関わらず
不当に人気を落とした馬である
昨年のジャンダルムは北九州記念7高松宮記念11着オーシャンS1着という
臨戦であった
前走大敗で人気を落としているのは狙い目である　

そもそも大穴ではない

よし狙うぞ

結論
◎ウィンマーベル：逃げ馬の直後に付けて一脚使える馬が勝利に
一番近い事を考えると好枠を引いた今回はチャンスである
思い切ってインを突く騎乗ができる松山騎乗も心強い

〇ナムラクレア：1200の安定度ではメンバー中随一であるが、3歳で
斤量が恵まれていた昨年思うように伸びなかったのが気がかりなので頭固定は危険だが
人気サイドの軸はこれか

▲ドルチェモア：近走は終わった感があるが調教パターンを変えてテンションが
上がらないような調整は好感が持てる
サウジアラビアロイヤルCの時に素質を感じた馬なので
西村騎乗で前に付けられれば復活はある
枠以外は上記条件を満たしており文字通りの単穴

△ナランフレグ：昨年はこのレースであまり見かけない4角10番手以下からの差し込み
で4角15番手から差し切ったグランアレグリア以来だった
パワーがいる今の馬場への適正は高く好枠を引いた今回も引き続き警戒すべきである

△ピクシーナイト：復帰後は1番の出来であり復活するとしたらここしかないが
この馬が勝ったレースは前3Fが例年に比べて遅いペースだった
想定外にペースが緩い場合に出番はあるか

△メイケイエール：昨年はレコード勝ちの反動が懸念されたので軽視したが
今年は休み明けであり好走する可能性はある
ただ昨年好走したセントゥルＳは中京開催であり中山1200を気分良く走れるかが鍵
紐で一考

書くなよ
5番人気だと思ってたから
無茶美味しいんだからさ
リピーター2頭軸にして稼がせてもらうわ
ナランフレグ12番人気も激しく美味しい

映画がサインになると思ってたから
映画のタイトルの馬名を探してたけど
タイトルではなくマーベルというのは有り得るな

コレが的外れではない　と思うのなら詐欺に気を付けた方がいい