産経賞セントウルステークス【GⅡ】2022

【重賞・競走馬特集】
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みなさん、こんにちは!!お盆明けの仕事のバタバタや、資格取得の時期が重なって久しぶりの更新となってしまいました。申し訳ないです。いつの間にか9月。夏競馬も終了してしまいましたね。この夏は、丹内Jの活躍と今村聖奈Jの躍進が非常に印象に残っています。特に今村Jは毎週話題に事欠かない騎手になりましたね!様々な記録も更新しましたし、競馬がどんどん盛り上がるきっかけにもなるので、これからも頑張って欲しいですね!

さて、今週から秋競馬がいよいよ始まりましたね!中山・中京の2場開催となります。3場開催に慣れていた競馬ファンの方は少し物足りないかもですね(笑)秋のGⅠ戦線も始まってきますので、別記事で今年のGⅠ予定もまとめてみようと思います!さあ、明日ですが、9/11(日)に中京競馬場にて開催される産経賞セントウルステークス【GⅡ】について特集してみます!

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産経賞セントウルステークス【GⅡ】の概要について

産経賞セントウルステークス【GⅡ】

開催日時:9/11(日)15時35分 出走予定

開催場所:中京競馬場 11R

賞金  :1着5900万円 2着2400万円 3着1500万円 4着890万円 5着590万円(2021年度)

コース特徴:芝1200m左回り

歴史:2017年にレース名が「産経賞セントウルステークス」に改称された競走で、2006年からGⅡに格上げとなっている。また、2020年、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われる。レース名のセントウル(Centaur)は、ギリシャ神話のケンタウロスを英語読みしたもので、上半身が人間、下半身が馬の姿をした架空の怪物。阪神競馬場内の「セントウルガーデン」にはセントウル像があり、同競馬場のシンボルとなっている。

過去の優勝馬と産経賞セントウルステークスの特徴は?

中京競馬場開催となった2021年と2020年の結果

2021年優勝 レシステンシア 1番人気1.9倍

2020年優勝 メイショウグロッケ 12番人気67.6倍

中京開催のデータが少ないですが、過去10年の傾向では1番人気に支持された馬は、2016年から6連勝中で、2012年から10年連続で連対しています。

過去10年の3着以内馬延べ30頭中23頭は、年齢が5歳以下。一方、6歳以上だった馬は3着内率10.8%とやや苦戦している為、6歳以上の馬は悩んだら切でもいいかもしれません。

産経賞セントウルステークスの傾向・コース特徴は?

バックストレッチからスタートしてコースを半周するレイアウト。スタートから3コーナーまでの距離は300メートルほどで、ゴール前の直線(412.5メートル)の方が長い。JRAの中で、最後の直線が一番長い芝1200メートルコースだ。バックストレッチ半ばから直線入口まで下り勾配が続くので息が入りにくく、直線に向くとまもなく高低差2メートルの上り坂が待つタフなコース設定。直線勝負に備えて脚を温存したいところだが、テンから飛ばしていくスプリント戦ではそうも言っていられない。スピードだけで押し切るのは難しく、少し長めの距離もこなす力も求められる。

(JRA公式HP参照)

2022 産経賞セントウルステークス出走予定馬

今回は1日前の更新という事もあり、枠順も確定しております。

1 1ボンボヤージ
2 2シャンデリアムーン
3 3 ジャスパープリンス
4 4 メイショウケイメイ
4 5 メイケイエール
5 6 タイセイアベニール
5 7 サンライズオネスト
6 8 モントライゼ
6 9 ダディーズビビッド
7 10 チェアリングソング
7 11 ソングライン
8 12 ファストフォース
8 13 ラヴィングアンサー

優勝馬にはスプリンターSの優先出走権を与えられます。秋のスプリントGⅠ戦線の前哨戦になります。今回も注目馬が多いですが、メイケイエールに注目しています。気性面の折り合いの難しさで話題になる事も多いですが、ベストパートナーである、池添Jが今回も上手く乗ってくれると信じています!

今年の秋競馬もみんなで楽しんで行きましょう!!

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