こんにちは!
天皇賞春、終わりましたね!落馬もあったりして少し話題になっていましたが、タイトルホルダーおめでとう御座います!馬券的中された方もおめでとう御座います。私は大好きな田辺Jを買い目の中心にしたので残念な感じでした。。。
今日は競馬を始めると早いタイミングで耳にすることになると思われます、芝・ダートについて実際何が違うのかという事をまとめてみたいと思います。
競馬における馬場の種類は大きく2種類
日本の競馬場の馬場の種類は大きく2種類あります。ずばり芝とダート(砂)です。
競馬場で連想すると恐らく皆さん芝の上を競走馬は走っているイメージが湧くのではないでしょうか?日本のG1などの大きなレースのほとんどが芝であるように芝コースが主流のイメージですね。
対して、ダートコースは砂の上を走る競走になります。皆さんも砂浜をダッシュすると走りづらいですよね?芝コースに比べると、スピードの出づらいパワーのいる馬場となります。
芝コース・ダートコースの特徴
さてそれぞれのコースですが、一般的にどんな特徴があるのか確認していきます。
芝コース
・ダートに比べタイムが早くなりがち
・スピード重視の馬が有利
・コース内での芝の痛み具合に差が出るので見極めが重要
・雨天時にはタイムが遅くなる。
ダートコース
・芝に比べタイムが遅くなりがち
・パワー重視の馬が有利
・雨天時には地面が固まり走りやすく、タイムが早くなる。
・先行馬の砂を被るため、馬によっては萎えてしまう。
一般的には上記の特徴が上がると思いますが、突き詰めると競馬上によってさらに特徴があり同じ芝・ダートでも状況は変わってくるようです。芝・ダートの特徴を頭に入れて馬券選びの際の参考になればと思います。
それではまた!
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